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社会人の重要な仕事の一つである体調管理

社会人の重要な仕事の一つである体調管理

人間は誰しも“体が資本”です。どんなに優れた人でも体調不良で仕事を続けていても期待通りの成果はあげられないでしょう。仕事でベストパフォーマンスを発揮するためにも、生活習慣から気を配ることが大切です。社会人にとって最低限のマナーが体調管理といっても過言ではありません。

健康体でなければ働けないことを肝に銘じましょう

自身の働きによって成果を出すことが求められる社会人は、学ぶ立場だった学生とは自己責任の重さが異なります。自分の言動や仕事ぶりに責任を持つことはもちろん、健康管理にもおいても仕事の一つといえるでしょう。体調をよく崩し遅刻や欠席が多いビジネスマンは、いくら仕事ができたとしても、優秀な社員とはいえません。勤務日には通常稼働ができるように、常に準備を整えておく必要があります。

会社や勤務先に出勤した際にベストのパフォーマンスを発揮するためには、常日頃からよく寝てよく食べてよく運動して、体調を自身で完全にコントロールできるように努めることが大切です。体調不良の際は集中力も散漫になるため、能力を十二分に発揮することはできません。働くことの第一条件が「健康体であること」なのを肝に銘じましょう。

そして、もっとも気をつけるべきなのが一人暮らしの人です。実家暮らしや既婚者であれば、体調を崩した際も家族が面倒を見てくれますが、単身の場合はそうもいきません。外食が中心になり、食事などの栄養管理も疎かになりがちです。「社会人を機に一人暮らしを始めた」「転勤を機に見知らぬ土地に一人で住むことになった」という場合は特に注意しましょう。心身ともに疲れやすい環境といえます。

健康管理のために気をつけておくこと

健康体を保つことは大切ですが、不健康な体になるのを防ぐためには具体的にどのようなことに気をつけるべきなのでしょうか? 健康法にはさまざまな種類がありますが、シンプルに「規則正しい生活をすること」「病気の予防を心がけること」の二つを徹底することが先決だといえるでしょう。

その1:規則正しい生活が健康体をつくる

健康的な規則正しい生活サイクルの基本は“早寝早起き”です。深夜番組を見たり、夜遅くまで読書をしたりして脳に刺激を与えていると、早く寝ることができなくなります。寝不足の状態で出社をすると日中の集中力が続かず、仕事の効率が落ちることが目に見えています。まずはしっかり睡眠時間を確保しましょう。

その2:予防の徹底で健康体を保とう

風邪やインフルエンザなどの感染症は、体調に気をつけていても他人から移される可能性があります。特に空気が乾燥する冬場はウイルスが蔓延しやすいため、予防を心がけましょう。ウイルスによる感染は主に「空気感染」と「接触感染」の二つに分けられます。マスクを着用して菌を体内にいれないことと、病気にかかっている人には安易に近づかないことを徹底してください。

万が一仕事を休むことになった場合には……

ただ、どんなに体調管理に気を配っていたとしても、病気にかかってしまうことはあります。その場合は安静にして早期復帰を目指すようにしましょう。周りの人に病気を移したり、全体の業務効率を下げたりする可能性があるので、無理に仕事に行ってかえって迷惑をかけるような行動は慎むべきです。

休む際には早い段階で上司に電話で連絡を入れましょう。メールやメッセージアプリではなく、電話連絡が社会人の基本です。そして、電話をした時に休む原因とその日にする予定だったタスクも伝えておく必要があります。場合によっては業務を他の人に引き継いでもらう必要があるからです。休みをもらうことで、相手の作業に支障が来してしまうことだけは避けましょう。

そして、復帰した際には、周りの人に感謝とお詫びの気持ちを伝えることが大切です。特に仕事をカバーしてくれた人には、何か特別にお礼をすることをおすすめします。また、取引先との会議などを欠席してしまった場合は、電話またはメールで休みのお詫びを入れるようにしましょう。社会人として重要な仕事の一つである体調管理。まずは日頃から気をつけることが一番重要ですが、体調を崩してしまった際は社会人として恥ずかしくない対応をしていきましょう。

2016/04/26 更新

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