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学生のスクールライフを支える窓口「学校事務」

2022/03/29
その他・専門
働き方ディクショナリー第40回:学生のスクールライフを支える窓口「学校事務」

さまざまな業種において必要とされている事務職ですが、実は一般企業以外でも活躍できる場があることをご存知でしょうか。その最たる例が「学校」です。学校経営においては、さまざまな事務処理を縁の下から支えている学校事務の役割は非常に重要だと言えます。学生のスクールライフを支える学校事務の仕事には、いったいどのような魅力があるのでしょうか。

 

企業と同様に学校経営にも必要な事務職

一般企業と同様に、学校経営に事務職は欠かせない存在です。学校事務の仕事は一般企業の事務と似ていますが、庶務・人事・会計・教務関係に至るまで仕事内容は多岐にわたります。小中規模の学校ではこれらの仕事を幅広く行うことが多く、大学など大きな組織では「教務課」「学生課」「人事課」「経理課」「総務課」など、部署が細かく分かれています。

教務課や学生課では、入試の実施や授業・試験の運営、就職支援など学生生活に関わる仕事を担当します。これは、学校事務ならではの仕事と言えるでしょう。なお、人事課や経理課、総務課といった部署の仕事は一般企業の事務職とあまり大きな違いはありません。そのため、一般企業での事務経験が活かしやすい傾向にあります。

学生と関わる機会が多く活気のある職場環境

学校事務の仕事の最大の魅力は、学生と関わる機会が多いことでしょう。学習以外のスクールライフを幅広くサポートするのはもちろん、留学や就職の支援を行うこともあるので、「未来ある若者の力になれている」というやりがいを感じやすい仕事と言えます。活気のある職場で事務職の仕事をしたい、誰かの役に立っていることを実感したいという方にはうってつけの職場です。

事務職としてのスキルアップという観点においても、学校事務の仕事は魅力的です。小中規模の学校であれば多岐にわたる仕事を経験することができ、大学など大規模な組織では専門的なスキル・知識を習得することができます。一般企業の事務よりも長期休暇が取りやすく、残業も少ない環境でスキルアップができるので、プライベートや家庭を大切にしながら着実に事務職としてのスキルを磨きたいという方にはおすすめです。

忘れてはいけない教育機関で働くことの意味

ただし、学校事務の仕事に従事する際は、教育機関で働くということの意味をしっかりと心に留めておかなければいけません。学生の教育を行うのは教師・教授らが中心ですが、学校事務も学生のスクールライフに密に関わる仕事である以上、常に学生の模範となる大人として振る舞うという意識をもつ必要があるのです。そのため、普段から一般企業の事務以上に丁寧で親身な対応を心がけましょう。

また、大切な学生を預かる機関である以上、トラブル発生時に間に入らなければならないケースがあったり、時には保護者からのクレームに対応することもあったりと責任は重くなります。学校事務の仕事に就く際は、そういった覚悟をもつことも大切です。

とはいえ、学校事務は一般企業の事務とは異なるやりがいを感じることができ、スキルアップができたりワークライフバランスを取りやすかったりと、魅力もたくさんある仕事です。事務職の経験を活かしながら、未来ある若者の成長を傍でサポートしたいという思いのある方は、ぜひ学校事務の仕事を検討してみてはいかがでしょうか。

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2022/03/29 更新

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