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コスメ系の販売・メイクがお仕事の「美容部員」

2019/11/20
その他・専門
働き方ディクショナリー第29回:コスメ系の販売・メイクがお仕事の「美容部員」

コスメ系の販売・メイクがお仕事の「美容部員」

社会で働く女性にとって、メイクは欠かせない日々のエチケットの1つです。しかし、数ある化粧品やコスメから自分に合うものを選ぶのも一苦労という方も少なくないでしょう。そんなメイクに悩める女性をサポートして、美容に関する数々の提案を行う職業が美容部員です。店頭に立って化粧品の良さを伝え、お客様に合った化粧品を提案し販売するこの職業は華やかなイメージですが、女の園での仕事は煌びやかなことばかりではありません。多くの女性が憧れる職業・美容部員の実態に迫ります。

 

美容部員は化粧品が好きな人にとっての“天職”

年齢問わずメイクすることは女性にとって欠かせない習慣であり、特に仕事をするうえではノーメイクで出社すること自体が失礼に当たるケースもあります。したがって女性にとって楽しみでもあり、マナーでもあるメイクは重要であることは言うまでもなく、同時に悩ましいことでもあります。なぜなら自身に合った化粧品やメイクがいかなるものかをきちんと理解することは非常に困難だからです。

化粧品の販売やメイクの実践指導を通して、悩める女性たちの味方になるのが美容部員の主な仕事内容になります。そのため、新作コスメを試したり、化粧品に関する知識やメイクアップ方法などを学んだりするなど、「とにかく化粧品やメイクが好き!」という方にとってまさに“天職”と言える職種でしょう。また、お客様の肌状態をカウンセリングして解決に導くような化粧品を紹介したり、顔のパーツや肌質に合うコスメグッズを提案したりすることから、接客が得意な方に向いている職種とも言えます。

しかし、化粧品が好きで接客が得意ということだけが、一人前の美容部員になるための要素ではありません。時にお客様の肌に合うファンデーションや、チーク、リップカラーなど、実際に商品を試しながらアドバイスを行い、化粧品の特徴からだけではなく、お客様のファッションや髪型に合った化粧品やメイクを提案することが求められます。コスメの知識と同時にそれぞれのお客様の特徴に合わせた対応など、クリエイティブな感覚も養う必要があります。

“化粧品メーカーの顔”という意識を持って働こう

美容部員は、多数の化粧品メーカーのコスメグッズを扱います。店頭では、お客様に対してさまざまなアイテムの魅力をPRして販売をするため、化粧品メーカーを代表してセールスを行う意識を持つことが大切です。まさに“化粧品メーカーの顔”となる存在と言えるでしょう。

メーカーを代表する存在ゆえに、豊富な知識や技術だけではなくお客様に対する臨機応変な対応力も求められます。気配りやマナーはもちろんのこと、笑顔を絶やさず、明るくお客様と接することができるか否かが重要なポイントです。お客様の印象を左右するだけに責任を伴う仕事ですが、売り場の仲間と連携を組んで売上達成に向かうなどやりがいがある点も魅力だと言えます。

また、メーカーの顔となって働く以上、「おすすめされたメーカーの商品を使用して肌が荒れた」といったトラブルが起こらないように皮膚の構造や、栄養学といった美容に関する知識を身につけることも不可欠です。美容部員になるために取得すべき必須資格はありませんが、色彩検定やカラーコーディネーター検定試験などの多岐にわたる資格を取得しておくことで、よりお客様のニーズに応える提案ができるでしょう。

誇りを持ってコスメやメイクの素晴らしさを伝えよう

ファッションやメイクのトレンドに敏感で、美への探求心がある人にピッタリの美容部員。店舗のスタッフとして、流行の化粧品やメイク方法などを知れるのは、「キレイ」が好きな女性にとって刺激的な毎日となるでしょう。化粧品やメイクに関する幅広い知識や、魅力を伝えるコミュニケーション力が求められる美容部員は、大変なことも少なくありませんが、多くの女性が憧れる職種でもあります。

自分の提案でお客様がよりキレイになり、喜んでもらえたら、それが大きなやりがいにつながるはずです。化粧品メーカーの顔となって店頭に立てるのは限られた人だけですので、誇りを持ってコスメやメイクの素晴らしさを多くの人に伝えていきましょう。

 

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2019/11/20 更新

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